マイペンラーイおわり

というか。

試験の虎が猫の口だったのでマイペンラーイだったのだが、
そろそろ次へいかんと。
と思った先に、PC死にました。
今学校で打ってます。

今日は北里へ。
タチオンでの治療が奏功していたおかげで、
「化学物質過敏症」の称号はもらえず、「過敏状態」だそうです。
7月のはじめに行ってたら絶対「過敏症」だよな。
でもめでたいことです。
なおすくすりあるんじゃん、な世界で。

でも、北里の若い医師は、タチオンを処方するのは否定的なのだとか。
「肝臓まで行く前に分解されちゃって意味がないって報告もありますしね」
とは彼の言。
たしかにネット上でそういう趣旨の論文の抜粋は見た。
でもさ。
わしには著効があったんだから効くわけじゃん。
目の前のエビデンス見てよ。

思い出したのは、20年も前に読んだ産科学の本。
星和書店で立ち読みしたのよね。

いわく、陣痛というのは痛くない。
なぜなら子宮口にも膣にも痛みを感じる神経がないからだ。
痛いと思うから痛みを感じるような気がするだけだ。

ぶったまげたですよ。
目の前に痛んでる女が何百何万といるのに。
これも女性への蔑視からくるものだろうなと当時思ったのでした。

動物は感情がない、とかいうのとおんなじだもんね。
議論からただようにおいが。
これも20年くらいまえはいわれてた。

ちなみに動物感情あります。
目の前で飼ってごらんなさい。
怒るし喜ぶしおびえるし警戒するし警戒を解きます。
がっかりもするみたいだし。
いたわりあったりもする。

タチオンに関しては、効くものは使います。
はやく「過敏状態」すらなくなってほしいもんね。