本日のちょっといい話
2006年8月27日クマ:眼力で撃退 にらめっこ10分−−十和田の畑、69歳女性 /青森
25日午前9時ごろ、十和田市奥瀬十和田の野菜畑で、近くの無職女性(69)がクマと遭遇。直立してトウモロコシを食べるクマと約10分間にわたり「にらめっこ」を続けた末、撃退に成功した。
農作業小屋の中にいた女性が物音に気づいて外に出たところ、トウモロコシを持ったクマが女性の方を見ていた。
女性が「騒げば危ない」と思ってクマをにらむと、クマもトウモロコシを食べながらにらみ返したという。
しかし、クマは女性の気迫に負けたのか、しばらくして退散。被害はトウモロコシ約20本で済んだという。
下北野生生物研究所(むつ市)の森治所長は「人間と出合ったクマは、相手を見極めようとするという話もある。ある程度の距離があるなら、動かずに目をそらさないのが一番いい」と話している。【喜浦遊】
8月26日朝刊
(毎日新聞) - 8月26日13時1分更新
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人間たるもの、こうでありたいですね。
無益な殺生はしちゃいかんよ。
それが子猫でも。
当然ながら。
25日午前9時ごろ、十和田市奥瀬十和田の野菜畑で、近くの無職女性(69)がクマと遭遇。直立してトウモロコシを食べるクマと約10分間にわたり「にらめっこ」を続けた末、撃退に成功した。
農作業小屋の中にいた女性が物音に気づいて外に出たところ、トウモロコシを持ったクマが女性の方を見ていた。
女性が「騒げば危ない」と思ってクマをにらむと、クマもトウモロコシを食べながらにらみ返したという。
しかし、クマは女性の気迫に負けたのか、しばらくして退散。被害はトウモロコシ約20本で済んだという。
下北野生生物研究所(むつ市)の森治所長は「人間と出合ったクマは、相手を見極めようとするという話もある。ある程度の距離があるなら、動かずに目をそらさないのが一番いい」と話している。【喜浦遊】
8月26日朝刊
(毎日新聞) - 8月26日13時1分更新
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人間たるもの、こうでありたいですね。
無益な殺生はしちゃいかんよ。
それが子猫でも。
当然ながら。
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