村本とかいうサディストの報道では昔からあった
「男は女房子供に何してもいい」
「女は耐えろ」
の通念(昔のね)が図らずもでちゃった感じがする。

初日からたばこ(だかライターだか)の火を押しつけられて
逃げ出した妻に、「おまえが逃げたことがこいつが変になった
発端だ」
と思ってる男が、はしなくも書いちまった見出し。

日本の「通念」の先進国度は、そんなもの。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
話変わって。
村本自身に返ってみれば、これはやはり、自分を認めてくれなかった父に対する恨みは、ありそうですが。
母については語られないので、有無は不明。

父は強いので、責めさいなむことができない。
んで、手近の弱い者に行く。

そこに性欲と、孤独な引きこもりがフェローを確保しておきたい
欲求とがからんで、「性交の相手を監禁虐待する」になる。

新潟の監禁も、こんなもんだったのかも知れない。

新潟の男は、自分が被害者の「友達」だと思っていたというのだから、この村本(犯罪を認識して隠蔽しようとしている)より社会との乖離がでかい。

なんでこんなことつらつら書くかといえば。

新潟のほうがそうなんだけど、夫と似てるんだよな。
新潟は、母がさんざん甘やかしてあそこまでにした。
少女を監禁してる息子の「性欲処理の相手をあっせんしてくれ」
という意味のことを近所にふれて歩いてたらしいから、この母親。
寿司屋で大トロのおみやを作ってもらい、男(息子)にみついでいたそうな。この老婆。

母親は、さんざんこけにされておきながら(2階にあがらせてもらえなかった)性交相手を世話しようなんてんだから、いまだ息子を小さいとき同様に自分の支配下においてる気分だったんでしょう。

そしてそれは、外見の下にある真実だったのかも。
母の庇護下でしか奴は生きていけへんのだからね。

どこがどうとはいえんが、(いってもいいんだが)わが夫とこの男は、似てる。

精神的に母のもとのわがまま放題のあまやかされ息子だった頃とかわらんところ。

人にイヤなおもいや迷惑さんざんかけておいて、「自分はいい夫」「妻は満足してる」と思ってたらしいところ。

いやー、夫がこの手の犯罪者にならずにいるのは、ほんとに小さなラッキーが重なってるだけなのかも知れない。

私のようなアホをつかまえられた、とかね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索