2006年06月16日15時05分
 寝たきりの夫を餓死させたとして殺人罪に問われた三重県四日市市堀木2丁目、無職森本のり子被告(47)に対し、津地裁四日市支部(堀毅彦裁判長)は16日、「犯行は非情かつ陰湿。被害者の絶望感や無念さは想像を絶する。一方で被告人にも同情の余地はある」として懲役4年6カ月の判決(求刑懲役8年)を言い渡した。

 判決によると、森本被告は、以前から暴力をふるい、痛風で働かなくなった夫(当時55)に十分な食事を与えずに放置。昨年6月ごろに栄養失調で寝たきりとなった夫を、同年7月下旬に餓死させた。

 公判で弁護側は「被告人に殺意はなかった。保護責任者遺棄致死罪を適用すべきだ」と主張していた。

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いやー、こういうのも法と女性学でやってるんでしょうけど。

夫を殺す妻には苛酷だと思いますね、判決例って。
妻を殺す夫はけっこう軽い。

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これもDV被害者の「キレた」例。
かわいそうに。
どっちがというと妻がね。

でも、殺せてよかったね。といってあげたい。

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