DVからモラハラへ　3

2006年6月8日

「ハラスメントの方法

モラハラは暴力を伴いません。（中略）妻は家庭の平和のために何とか機嫌をとろうとしたり、話し合いを求めたりしますが話しかけても無視をするので聞いてもらえません。妻はそうならないように日頃から夫の顔色を伺う癖がついてしまいます。」

私見。
はい。
わたしも仲良く暮らしたいからずっと譲歩してきました。
愛情もらってなかったがゆえの悲しさですね。
愛情くれない人（親に類似）から愛情もらおうとする。
賽の河原の石積みだわ。

「共感性がない

彼らは非常に共感性が乏しく、妻は人間として見られていません。自分の都合のいいように使える道具としか思っていません。」

はい。
これはやっとわかりました。
人間は機能でしかない。
自分にとって好都合かそうでないか。
まあ、そこがなるのなるたるゆえん。

「大切なものを捨てたり、ペットをいじめたりする

妻が大事にしているものを適当な理由をつけて捨てたり、かわいがっているペットをいじめたりします。自分のしたことで妻が悲しそうな顔をすると、自分がとても大きな力を持っているように感じるからです。夫は人が辛そうにしているのを見るのが大好きなのです。」

私見。
これがこわい。
だからはやく猫たちをひきとらないと。

じっさい猫が水を飲めない状態で放置したりされてます。
なんとかしないと。