DVからモラハラへ　2

2006年6月8日

「密室で起こる

夫が妻に対して特有の言葉や動作で威嚇するのは家の中だけです。一歩外に出れば温厚で明るい絵に描いたような理想の夫や父親が、家の中ではただならぬ暴君に変身します。

平気で嘘をつく

モラ夫は大うそつきで、「食事を作らない」「洗濯もしてもらえない」などという嘘を周りにばらまいていることがあります。モラ夫は外ではとてもいい人なので、「ひどい奥さんね」「よく耐えているね」などと言われたりします。」

私見。

はい。
夫は外面はたいへんよくしてます。
それまでけんかしてても、大学時代の面子にあいにいく幼児などがあると急に仲良くしてきます。

そのくせ、今の会社の人に、「妻は食事を作らない、なにも作り方を知らなかったので自分が教えた」と嘘八百をついていたことが判明。

「暴力は伴わない

モラハラは普通暴力は伴いません。それは夫は外から見た自分を非常に大切にするからです。暴力夫なんて言われるのはとんでもないことなのです。そして暴力をふるえば証拠が残ってしまいます。賢しいモラ夫は証拠が残るようなことはしません。

自分を正当化する
夫にとって自分は常に正しいのです。正しくないはずがないのです。間違っているのはいつも相手なのです。だから「お前が間違っているから教えてやっているのだ」という態度で接します。」

私見。
はいそのとおり。
夫はつい最近まで、自分がただしく、私がたんに切れてるだけ、と思っていたそうです。