THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則
2006年5月22日 読書
ISBN:4584306540 文庫 田村 明子 ベストセラーズ 2000/05 ¥600
というわけで、今日は民法がうけられない。
土曜日一日かけて乗り乗りでレポートしあげてたもんで、
昨日が土曜の感覚でした。
ついでに、税理士(とよばせていただこう)から
矢の催促の取引銀行の残高証明&アパートの賃貸借契約用の
夫の印鑑証明その他、こちらでないと取れない書類を
もう後倒しにはできまい、と、午前お休み。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ルールズという本が昔あったが、あれは
真実だったなと思います。
曰く、自分からは誘うな。
誘われてもうれしそうにするな。
水曜よりあとから入った週末のオファーは断れ。
電話はかかってくるのを受けるもので、こちらからかけるものではない。
セックスは極力ひっぱれ。(させるな、との意)
別に男尊女卑な訳でも「女はでしゃばるな」と諭してるわけでもなく、男がヒートアップするにはその手のじらしがどうしても必要だと現実を諭してるわけですわ。
ブランド品は高いからほしくなるんであって、やすかったら
あんな塩ビの変なロゴが散ってるだけのかばんなんか誰がほしいものか。
若い子がおおい環境なモンで、もれつたえ聞く青年の生体、じゃない生態みてもそうだわ。
自分の思い通りにならない女の子が、価値がどんどん上がっていく。
簡単に欲求充足させてくれる女は安くなる。
わしおよびわしの友人たちは、皆、このルールに反して結婚しました。
そして、皆それぞれに不幸ですわ。
一人は男がしっかりしてる男だったので、さほど不幸ではない者の、なぜか彼女は鬱のまま。
一人は感情を理解しない男を愛して、結局別の男に走って離婚。子供の親権は男に。
この、別の男というのも感情を理解しない男だな。
そしてわしはこのざまだわ。
しかし、言われて簡単にできるものではないんだろう、このルール。
できてた女の子たちは、親が仲よく、男親が彼女を愛してくれてる家庭のお嬢さんでした。
学ぶより慣れなわけで。
大事に扱われるのになれていれば、自分が軽く扱われているのを無意識の芯で感じるだろうし。
そういう扱いに快を感じなければ、相手との次の機会、というのは消えるわけだ。
そうやって取捨選択されていく。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2年間つきあってるのにキスもしたことない、先日やっと
「つきあう」との合意ができた、と喜んでいた青年。
「彼女はそういうの(セックス)とか、しない人だと思う」
そこまで言わせる彼女は、けしてルールズを守ってるわけではなく、親の元で受けた薫陶の帰結として、自然にそうなんでしょう。
幸せはそういう女性がつかむもの。
と古風な私は考えるのですわ。
まあ、ここでいう幸せは、男に大事に思われ庇護され、誠実をつくされる、というのだけど。
もちろんキャリアをもって戦う女性が幸せになれないとはいわない。
学者夫婦の先生の穏和な顔は、家庭の平和を推測させるものだしね。
国会議員同士のカップルも、職務故のストレスは多大だろうが、
それが幸福を破壊するではなし。
キャリア官僚同士のカップルもしかり。
互いの苦労と喜びがよくわかるというメリットは、「守りたい女性」という動機を男からうばっても、さらに幸福に寄与すること多大なんでしょう。
そういう女とタッグをくむ男たちは、「女を大事に思う」の「大事」の対象に、「女の自主性、人格的自律」も入ってるんでしょう。
和紙の場合自分が今なにもないせいか、それにはあまり目がいかないんだろうな。
というわけで、今日は民法がうけられない。
土曜日一日かけて乗り乗りでレポートしあげてたもんで、
昨日が土曜の感覚でした。
ついでに、税理士(とよばせていただこう)から
矢の催促の取引銀行の残高証明&アパートの賃貸借契約用の
夫の印鑑証明その他、こちらでないと取れない書類を
もう後倒しにはできまい、と、午前お休み。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ルールズという本が昔あったが、あれは
真実だったなと思います。
曰く、自分からは誘うな。
誘われてもうれしそうにするな。
水曜よりあとから入った週末のオファーは断れ。
電話はかかってくるのを受けるもので、こちらからかけるものではない。
セックスは極力ひっぱれ。(させるな、との意)
別に男尊女卑な訳でも「女はでしゃばるな」と諭してるわけでもなく、男がヒートアップするにはその手のじらしがどうしても必要だと現実を諭してるわけですわ。
ブランド品は高いからほしくなるんであって、やすかったら
あんな塩ビの変なロゴが散ってるだけのかばんなんか誰がほしいものか。
若い子がおおい環境なモンで、もれつたえ聞く青年の生体、じゃない生態みてもそうだわ。
自分の思い通りにならない女の子が、価値がどんどん上がっていく。
簡単に欲求充足させてくれる女は安くなる。
わしおよびわしの友人たちは、皆、このルールに反して結婚しました。
そして、皆それぞれに不幸ですわ。
一人は男がしっかりしてる男だったので、さほど不幸ではない者の、なぜか彼女は鬱のまま。
一人は感情を理解しない男を愛して、結局別の男に走って離婚。子供の親権は男に。
この、別の男というのも感情を理解しない男だな。
そしてわしはこのざまだわ。
しかし、言われて簡単にできるものではないんだろう、このルール。
できてた女の子たちは、親が仲よく、男親が彼女を愛してくれてる家庭のお嬢さんでした。
学ぶより慣れなわけで。
大事に扱われるのになれていれば、自分が軽く扱われているのを無意識の芯で感じるだろうし。
そういう扱いに快を感じなければ、相手との次の機会、というのは消えるわけだ。
そうやって取捨選択されていく。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2年間つきあってるのにキスもしたことない、先日やっと
「つきあう」との合意ができた、と喜んでいた青年。
「彼女はそういうの(セックス)とか、しない人だと思う」
そこまで言わせる彼女は、けしてルールズを守ってるわけではなく、親の元で受けた薫陶の帰結として、自然にそうなんでしょう。
幸せはそういう女性がつかむもの。
と古風な私は考えるのですわ。
まあ、ここでいう幸せは、男に大事に思われ庇護され、誠実をつくされる、というのだけど。
もちろんキャリアをもって戦う女性が幸せになれないとはいわない。
学者夫婦の先生の穏和な顔は、家庭の平和を推測させるものだしね。
国会議員同士のカップルも、職務故のストレスは多大だろうが、
それが幸福を破壊するではなし。
キャリア官僚同士のカップルもしかり。
互いの苦労と喜びがよくわかるというメリットは、「守りたい女性」という動機を男からうばっても、さらに幸福に寄与すること多大なんでしょう。
そういう女とタッグをくむ男たちは、「女を大事に思う」の「大事」の対象に、「女の自主性、人格的自律」も入ってるんでしょう。
和紙の場合自分が今なにもないせいか、それにはあまり目がいかないんだろうな。
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