わしは憲法のべんきょに
自己の価値観を持ち込もうと思う。

そうでないともう胃吉良連。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

なあなあと育っていればよかったと思う。
が、魂とは生まれてしばらくのうちに彫琢されるもので。

「お母さん、中国語の歌教えて」
といって教えてもらったのが、
革命英雄に花をささげよう、という歌。

「お父さん、英語の歌教えて」といって
教えてもらったのが、
We shall overcome
ですわ。

昨日地理ワインを飲みながら
「でもサンチャゴには雨が降るしね」
と言ったら、わかってもらえなかった。

伸びよう。
好き勝手なこと言って。

9条変わっても知ったことか。

ねえ津田せんせ。美濃部せんせ。
私の魂を育てた人。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まあ、あの時代はそういう時代じゃった。

高校の一年後輩には、安南(あんな)ちゃんという子がいた。
私と同時に大学に入って政敵になったが。
彼女の名は、
「(ベトナムの)南を安んぜよ」という意味だったそうな。
そういわれて育てば、べ平連だのトロだのに親しくなる罠。

コメント

nophoto
くま
2006年4月24日4:11

中国と言えば
わたくしもこのぐらい無駄な気合いを込めて勉学に励んでみたいものです。
http://www.iisg.nl/~landsberger/images/ll04.jpg
後ろでなんかヤバいもんが爆ぜてるし。

これなんかほとんど「超兄貴」のジャケット。
http://www.iisg.nl/~landsberger/images/rc06.jpg
民青同盟もこのぐらいインパクトのある勧誘をしてくれれば入ったかも。

どん太
どん太
2006年4月24日8:42

どこからこんなするめのような味のあるモノをみつけてくるやら。
熱烈歓呼ですからね。入っちゃいますね。

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