伊豆沼の温泉計画:県が許可の処分書交付、来月にも工事開始 /宮城
 ラムサール条約登録湿地、伊豆沼(登米、栗原両市)湖畔の温泉施設建設計画について、県は24日、許可申請していた栗原市内の男性に掘削を認める処分書を交付した。掘削工事は4月にも始まるとみられる。県は「法律上、許可せざるを得なかった」としている。
 計画によると、男性は伊豆沼から十数メートルの私有地に温泉付き民宿を開業する。下水道がないため、排水は浄化槽経由で沼に放流する予定。

「伊豆沼・内沼を温泉排水から守る会」の呉地正行代表は、「時代感覚の欠如した判断。県の財産を守るため、法を拡大解釈して規制をかけることも必要だった。これでは宮城の新しい未来は築けない」と話した。【青木純】

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ネット上の友人の女性ががんばっていたのだけど、こういう結果に。

環境法をとる友達が少し前、「環境法への熱意が失せてしまった」と言っていた。
なんでかは聞かなかったんだけど。

きいてみようか。

(わしは人の個人的な話を聞き込むのが苦手。やられたくないからだと思うわ)

わしはつらい話が多すぎるので、はなから苦手。
とりくめる人は尊敬しますわ。

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