調停明日から

んであさっては仲裁。

わがちーむには森山未来を標準語スピーカーにしたようなM君と、司法書士のOさん、それと誰より心強い切れ者のP君。

このP君、後期は刑訴で隣の席だったのにこんなに切れまくる男とは知りませんでした。
彼一人でわれら3人分より強い。

こっちにはベテラン司法書士がいるが、調停の相手方には公認会計士がおじゃる。
つか日本のCPAとってるなら十分じゃないですか。弁護士兼公認会計士なんてまあ。

で、わしの役どころはというと、、、、、なんじゃろね。
ほい。
まあ、人の足ひっぱらんようにせんとね。

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昔「性差ってあるよね」と女たちに言ったら、「性差は幻想だ！」との総攻撃をくらったことがあります。
DV被害女性たちで、いっしょけんめいフェミニズムを学んでたんでしょうな。

が。
弱いよな、そういう言説自体。

差がないから、同じだから一緒に扱え！
これじゃ70年代だよ。
言ったの2000年代でっせ。

差があるものを等価値に扱え！
世間の言説はもうそっちに動いていたはずなのに。

彼女らは、ディバーシティという言葉も知らず、生きていく。
男に殴られながら。
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わしは、男見つけて男に稼がせて人生楽に生きるのも、目指していい人生じゃないかなと思うのですよ。

まあわしそれしてきたわけだからそういうのだが。

稼ぐものがえらい！にならなきゃいいんですわ。

「you earn， I spend. Perfect teamwork!」
って書かれたバレンタイン用のカードをロンドンの街角でみつけたことがあったが。
まあそんな感じで。

「誰が稼いでやってると思ってるんだ！」
といわれたら
「あなたよ。それはあなたが自由意思で選んだ役割じゃないの」
で終わり。

稼いでもらってるから肩身が狭いというのがわからん。
自ら選んだことじゃない、彼が。