母は息子を食らう

2006年2月27日
できました。
準備書面。

んで、提出前に敵前逃亡してセンセがアレンジしてくれた
警察施設の見学会参加。

ひさしぶりに自宅に帰ってきてます。
猫遊び〜。

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皇室好き?なもんで、アエラ、買って読みました。

母は時に己が作った男を食らいますね。
食って生き延びる。
食われたのはひつぎのみこ。

んで。
岩月謙司さんが「男は冒険をして大人になる」かのように
書いてるが、あれはかなり嘘だな。

母に食われた男は、妻を得てこれを守ることで大人になるんだわ。
きっと。

生き返ろうとしているのも、ひつぎのみこ。
しかも長期的に、あえぐのでなく、戦略的に。

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母は時に娘を殺す。
食うこともあるが食わずに殺す。

己の商売敵だから。
サロメのような娘は特に殺す。
白雪姫も殺す。
己が夫を奪われぬように。

こわいなー。

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