女力か。。。

2006年2月5日
おんなりょく、だと思ってた。

女としての美しさね(いまさら定義してどうする)。

昔から男の子にはぶすぶす言われ、親にも親戚にもいわれてきたので、
きれいにしようと思ったことがないんですわ。

70年代トラウマ本は、「母原病」のほかに、父が持っていた
「ぶすは何を着ても似合わない」という本だった(エッセイ集みたいのね。遠藤周作とかアレ系の人)

親戚なんて真剣に、妙齢で恋人も2号もあった私に
「そんなに色が黒くては嫁様のもらいてがなかろう、なんとかせんと」と心配された(田舎ですけん)。

高校までは男っ気が全くなかったので、結婚する気もなかった。

大学に入っていきなりなんの努力もないままにもてだしたので、
きれいにするインセンティブはさらにわかず。

しかしそれは、数のマジックでしたね。
オオカミ10匹の中に、羊1匹あてがって、「全員で分けて食べてはいけません、勝ち残った一頭だけがこの羊を食べられます」
ってやるんだもん。
そりゃもてるわ。

卒業したら元の木阿弥、ふつうのブスに戻りました。
なもんで昔のツテを頼りに、というか、大学時代のつきあいのまま結婚しちゃったもんで、さらにさらにきれいにするインセンティブわかず。

がしかし。

さすがに入学前といまの体重で8キロ増はまずいでしょー。
いくらなんでも。
成人病だって怖い。
大腸癌だって乳ガンだって怖い。

きれいはともかく、癌は怖い(癌恐怖症)ので、体重おとしましょう。
あ、きれいもついでに。
そりゃ、やせればきれいはついてくるもんね。
あるていどは。
まずはそれだ。

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