ここのところ調子がいい。いや、体調の話。

試験はあいかわらずずぶずぶだけど。

若い子はGPA大事だからなんとしても一発で通った方がいい。
うちの学校からでも、成績次第では大ファームにいけるだろうし。

しかしわしゃ年寄りなのよ。
もう一年多くやることにしたのよ。
とか思ってると、ハムテルのように「ぎりぎりでもすべらない」
優先、とは思えないにょ。

とかいろいろぐずぐずしてみる。
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ところでカウンセラの話し。
毒吐きなので読む価値ありません。

わしは夫への怒りがおさまらないと
彼女に正直に話してた。11〜12月頃ね。

そうしたら彼女は怒るのをやめろ、奴とはすぐに離婚しろ、でなけりゃ許して愛せ、とたてつづけに書いてきて、「あなたの悪いところは○○しないで△△するところよ」だの、「そういうなげやりな態度が云々(おいおい、共依存的に相手にあれこれやらんと投げやりなのか)」だの、もう、えらかった。

だけど今思えば。
彼女の指導は、たぶんモラハラ被害対応の原則ではあるんだろうが、間違ってる。

11〜12月にさんざん怒って、さんざん旦那に文句を言ったのは、
とてもよかったんだと今にしてみれば思う。
だってかなり空(カラ)になったもん。
怒り、うっぷん、文句に不満。
絶望、悲しみ、さびしさ、孤独。

十分なクレンジングの期間になっていたのだわ。きっと。
きっと、だすもん出し切れば、きれいになるんだわ。
デトックスだな。

理はこちらにあるのだから、あとは奴(旦那)がうけとめる度量があるかどうかだったはず。

「一般でなく個別を見て!」「個別の状況に臨機応変に対応して!」と主張すればよかったのかもしれない。

が、人間、できることとできないことはあるもの。

できてない人間に無理を頼むよりは、できてる人間を捜す方が、たがいのハッピーのためだろう。

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家族(夫や妻子、老母に老父)だの家だの借金だのあると人生が重い。

子供がいたらさらにフットワーク重くなるだろう。
わしは定職なかったが、仕事も辞めて将来捨てて、でっかいリスク取ってやってる人だらけ。

そういう世代になってから新しいことはじめるのは、親に庇護された20歳が新しいことをはじめるのと全然ちがう。
片足取られ、両足取られ。

それはそういうものとして、やっていかないと。

大学が成人、とくに中年以降の学生をうけいれるのは、日本じゃまだ経験浅い。そんなもんで、年寄り学生(わしだ)の側でも、自分の状況捨象してむだに落ち込んだり、あせったりしがちかもしれん。

仕方ない、そういうもんだ。
荷物抱えての旅だ。

たぶん、まだまだ道半ばだと思うけど、あれこれバランスとりながらやっていこうっと。

コメント

ごましお
2006年2月1日2:51

そのカウンセラーの方が、共依存っぽく聞こえます。とくに、どん太さまをかわらせようとやっきになるところとか。気のせいでしょうか。

どん太
どん太
2006年2月1日13:04

やっぱり?そういう気がしてましたちょっと。
「泊まりに来い」だの「うちの夫とあなたの夫いれて4人で食事しよう」だのいわれてたし。
入れ込んでくれるのはうれしいが、境界はないと困りますよね。

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