血尿が出た

2005年12月20日
びっくり。
(汚いはなしでごめん)
赤ワインがでたかと思ったよ。

あわてて医者に行って、細胞診をしてもらうことに。
ついでにわけわかんない膀胱炎。
また抗生剤。
まあ膀胱炎由来の血尿ならまだいいんだけど。

------------------
「危険なアネキ」が終わっちゃった。

で、弟役の子について、医学部教授役の児玉清さんが
サイトでコメントしてた。
「森山くんは、本当に演技が上手い。緻密な計算をして、演技を見事に頭の中で構築している。それを、さりげなく出してくるのですから…。いや、良い意味で恐ろしいアクターだと思います。」

ほんとにそうだと思います。
やっぱり舞台の役者さんだよこの人。
んなわけで、試験前に彼の芝居を見に行くことに。
「楽しいことをして体調を持ち上げよう!」作戦第2弾だな。

--------------
「こころの暴力」本。
静さんに触発されてamazonのコメント欄をわしも読んでみた。
うわー。
DVモラハラ加害者が書いてる!
彼らはかくも自分の責任は認めずに「妻が本に洗脳された」
「本を読んで洗脳された妻が家庭を崩壊させた」と思ってるのね。
こいつが書いた他のレビューを読めば、奥さんは子供を連れて消息不明。
この本を読んだ女が皆そうなるわけではないのに、自分の妻がそうなった理由が、どうして思い至れない。
邪悪なだけでなく、愚かにすぎる。

---------------------------------
そうなのだよ。
加害者は自分の加害性を認識できない。
だからくりかえす。
だから脳天気に明るい。
平気で雑談をふってくる。
平気でメールをよこす。

昨日も旦那はやってくれた。
あいつはこちらの正面切った要求に正面から対向できない時は、
消極的抵抗戦術に出る。
「○○やってよ」(私)
「○○って何よ」
「△△のことでしょうが」(私)
「△△って何よ」
「××を○○して・・にしてってことでしょ!」
「××を○○にするってどういうことよ」
これの繰り返し。

以前は延々説明し続けたが、結局疲弊するのは私。

「ヒーター強めてよ」
「もう二つついてるよ」
(デロンギのヒーターは、二つのオンオフスイッチと、ダイヤル式の微調整スイッチがある。昨晩はオンオフスイッチは二つともON、ダイヤルがかなり低目の設定だった)
「ヒーター強めてよ」
「だからもう強いよ」
「ダイヤル回してよ」
「ダイヤルはヒーター強めるもんじゃないよ、サーモスタットの設定を変えるもんだから」
。。。。。こうやって話がねじれていく。
「まあいいよ、あなたは文系だから違いがわからないんだろう。理系が言ったらバカだと思うけどね」(夫)

しかし一昨晩は私は同じ発言をして、ダイヤルを回したんだよこの男は。

機嫌のいい時はぐちゃぐちゃいわずにやるの。
私をいじめたい時、私にむかついてる時に、この無限ループにさそうのだよ。最後は「お前はバカだ」なの。

私も気づくのが遅かった。
その結果が血尿だよ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索