猪口サンと片山サン

2005年10月23日
猪口サンと片山サン
あいかわらず勉強できひんわね。
ネコは元気。ありがたやありがたや。
が。
家かっちゃうというのは不便なもので、
ぜんぶまとめて近場に引っ越し、というのは、
またまた売却損を覚悟しないとできない。
わし(ら)のような人間は安定した状況を作り出す
能力がないんだから、セトルなんかしちゃいけなかったんだな。

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やはり手指がいたいわー。

こりゃ本格的にリューマチか?
旦那ストレスすまさじすぎ。
ここまで壊れるもんかね、体。

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下宿先では人声ほしさにTVをつけるくせがついて
まずかったので、コンセント抜きました。
見たい時は一手間増えると。
捨ててしまえばいいようなもんだが、まだ決心できず。

で、先日面白いものを見ました。
佐藤ゆかり、片山さつき、猪口邦子3氏が、ガイジンの
記者相手に会見もってるの。
片山サンと猪口センセは仲よさげに
「流動性ってなんだっけ?」(イノ)
「リキディティよ」(カタ)なんてやりあってる。
というか、二人ではしゃいで佐藤さんを無視してる。
このおふたりは見事なカタカナ英語で、時間単位語彙数も
少ないが、となりの佐藤さんはじつに流暢にニュアンス語こみで
話してる。
でもわしこの佐藤さん、なにやってる人かしらないの。
要は、えらくなるのに英語はいらん、と(すげー結論)。

記者から「この中から首相をめざそうという方はいますか?
では片山さんお答えください」
片山センセ「なんで私にふるのよ」とまんざらでもない様子。
で「日本で女性の首相がもてる時期なのか、私には答えられません」
もうはっきりとは覚えてないんだけど、記者はご本人の持つ野心について聞いたんだよね。一般論にすり替える技、もう無意識の自働運動でできる感じ。
さすが官僚。

それにくらべ猪口せんせ、
「あなたはマルチラテラリズムを標榜してますが、米国一国主義に
親和的な小泉さんの下で働くというのは矛盾があるんでは?」と聞かれ、
「私はいままで小泉さんと共にいて、意見の衝突を感じたことはありません」
う〜ん。標準的なかわしかたではあるけど。

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