明石署、イヌとネコも“逮捕”
2005年10月15日 時事ニュース
傷害容疑で逮捕された一人暮らしの男（60）の、そんな無理な願いにこたえ、兵庫県警明石署がイヌとネコの二匹を逮捕ならぬ保護している。署内の車庫で飼育中。すでに十日がたったが、二匹とも元気に過ごしている。
保護されたのは、パピヨンのような雄イヌとアメリカンショートヘアの雄ネコ。車庫の中に「拾得物」用のカゴを置いて、二匹を入れた。
刑事課の刑事（27）が一日二食の食事を与え、朝には犬を散歩に連れて行くなどして面倒を見ている。同署は今後しばらくの間、ペットの保護を続けることにしているが、その後の扱いは、近く男と相談して決める。
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何て温情！ハラショー！
飼い主が身柄拘束された後のペットが世話をうけられず、悲惨な状況におかれる話は良く聞くが、こうやって報道してくれたら、きっと地元のボランティアさんが誰かしら動くでしょう。
これが戸塚区あたりの事件なら、わしでも動くよ。
飼い主DV男だけどね。
犬猫に罪はなし。
ぼへー。
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