オリーブ油に鎮痛作用　がんのリスクも低減？

新鮮なオリーブ油に、抗炎症薬イブプロフェンと同様の鎮痛作用を持つ物質が含まれていることを米ペンシルベニア大などの研究チームが突き止め、1日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
　研究チームは「物質の含有量が少ないので、油を食べても頭痛には効果がないが、長期にわたって摂取すれば、イブプロフェンと同じようながんのリスク低減や、血栓をできにくくするなどの効果が得られるかもしれない」としている。
（共同通信） - 9月1日3時0分更新
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え？イブプロフェンに癌のリスク低減作用があるの？
聞いてないよ。

がんがん使ってるけど。

以前は胃痛薬ばんばん使ってたんですが、アルミニウム山ほど
入ってるんですよね。
で、昔は0.5％程度しか吸収されないっていってたのに、
いつのまにか1〜5％位吸収されることになっててしかも
アルツハイマー患者は胃薬禁忌だって。

聞いてないよ〜！

てなわけで、今更青くなってアルツの恐怖に怯える私。
そのくせ、頭痛薬はイブプロフェンでした。

こっちはなんだか余録まであったらしい。

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というか、医療の情報ってなんで末端のユーザーまで届かないんでしょう。

胃薬屋はしれっとした顔でアルミニウム製剤を売り続けてる。
「長期常用しなければ大丈夫だから」とかいって。
でも多くの人が長期常用してると思うんですけど。

この前医者に行った時も、「じゃあCT」すぐ言われる。
他の手段はないですか、MRIとか超音波とか、って聞けば、
たいていどっちかで用は足りるのに。

被曝したくない、っていうと、鼻で笑うように
「たいした線量じゃないから」っていうのよね。

でもさ、
「たいした吸収量じゃないから」長期常用もOKだった
市販の胃薬が、じつはたいした吸収量だと知れて、こっそり禁忌になってたり、ちょっとスライだわよ。