環境省は30日、同省から米国エール大学に31日まで派遣されている岡沢和好氏(59)が同日付で辞職すると発表した。

9月1日付で同省の非常勤参与に就任する予定だが、派遣終了と同時の辞職に、人事院は「海外派遣は復職することが前提」と苦言を呈している。
国家公務員の国際機関や大学などへの派遣を規定する法律は、派遣期間終了後、「すみやかに職員を職場に復帰させなければならない」と規定。職員は派遣時の経験を本来業務で生かすことなどが求められている。
しかし、若手官僚の海外留学でも、帰国後すぐに退職するケースが後を絶たず、人事院は、留学費用の返納などの法制化を検討している。
(読売新聞) - 8月31日9時55分更新

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ほお、まだ官僚はバカスカ留学いくのね。
金あるから。

まだ企業派遣華やかなりし頃に、だんなも便乗して会社の金で
MBAをとりにいき、派遣終了からまもなくして転職。

この話聞いた時「ひでえ〜」「人でなし〜」と
思いましたさ。びた一文返してないんだって言うんだもん。
同じようなことやった友人は会社に義理立てして4人の子供抱えながらせっせと学費を返還したそうなのに。

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