「娘を虐待」と誤認逮捕＝妻のうそを信用−埼玉県警
2005年7月17日 時事ニュース
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埼玉県警川越署が「夫が娘に暴力を振るった」という同県川越市の女性（29）のうその届け出をうのみにし、会社員の夫（32）を傷害容疑で誤認逮捕していたことが17日、分かった。娘がけがをした当時、夫は同僚と東京都内の飲食店にいたことが分かり、約20時間後に釈放された。
女性は「夫から逃れたくてうそを言った。けがは子供が自分でつけたもの」と話しているという。同署は虚偽告訴の疑いで調べている。
（時事通信） - 7月17日12時1分更新
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どうせ起訴猶予？
きっちり灸をすえたほうがいいのでは。
こういうのやられると、初動の所で警察がぐちゃぐちゃ動くのを
いやがるのが蔓延しそうでイヤねえ。
それにしても。
夫から逃れたくても通常の方法ではできないと思うくらい
夫の彼女に対する権力は強大。
彼女は夫が怖くて怖くて。
でも国家権力をコケにするのは全然OK。
国家権力何するものぞ、というのは、どういう神経なんでしょう。
機能不全の家庭だの関係だのって、外とのつながりが切れて、中の常識ばかりが彼らをしばるようになるのはよくあることだけど。
これもそうなんでしょうね。
国と、たかだか（たぶん）民間の安サラリーマンとの力の違いを
ちょいと離れてきちんと把握できるようなら、「国家権力ダシに使って夫から逃げよう」なんて思わなかろうに。
逃げたきゃ告訴じゃなくて、離婚の調停申し立てましょう。
警察にいくのでもいいよ、たぶん交番へ行けば家裁の場所、教えてくれるから。
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ほんとはアスベスト系の記事みたかったんですが。
不勉強なんでちゃんとわからないんだけど、なんちゃら法、というのの公布だか施行だかに合わせて調査公表したんだよね？
前々からアスベストの危険性は指摘されてて、なんでいま、というのが置き去りになったまま報道されてるけど。
で、えらいさんは「公害でなくて労働災害」といったそうですが。
建材への使用禁止が75年で撤去はそれから徐々に、なら、
わしは小学校〜大学時代、た〜っぷりアスベスト建材の中でクラしてるんですが。
これでわしが中皮腫・肺ガン（アスベスト由来として）になったら、なんになるんでしょうか。「学校災害」ですかね。
きけば輸入が禁止になったのは90年代も半ばとか（未確認）。
なんで70年代の最初にはわかってたものを輸入し続けたのでしょう。
それでも「公害ではない」と主張続けられるんですかね。
（裁判所なら通るかも。因果関係の証明ができんしな。だからええのんか。ええのんかそれで。ええのんか）
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