食育基本法が成立 食生活改善・伝統食復活へ取り組み
2005年06月10日11時33分

 子どもの「食」に関する教育に国や自治体が取り組むことを定めた「食育基本法」が10日午前の参院本会議で自民、公明、共産各党などの賛成多数で可決、成立した。民主、社民両党は反対した。

 内閣府に食育推進会議を設置、食育推進基本計画をつくるほか、都道府県や市町村にも、推進計画の作成に努めるよう求めている。

 食への理解を深めるための体験活動や、伝統的な食文化への配慮などを盛り込む一方、「国民の責務」として、「生涯にわたり健全な食生活の実現に努め、食育の推進に寄与するよう努める」と定めた。

 同法は自公両党が昨年の通常国会に議員立法で提出した。民主党は「『食』は個々人の選択と自由に任せるべきで、国家が介入すべきではない」などとして反対した。
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げろー。
こういうのが平気で通るんですね。
共産党頭悪すぎ。
民主党さんに一票。

しかしそもそも、伝統食、が栄養的にすぐれてると短絡は
できないのに。というか、上位の階層で伝統的に食べられて
いたものはおいしいかもしれんが、おしんじゃないが、貧民は、
伝統食は救貧食よ。

それよりなにより、民主党さんのおっしゃるとおり、食行動の
選択は、法でしばることじゃない。

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