トレンチ猫
2005年3月19日家に帰ると、アニキより報告。
「うちの猫が、玄関前でにゃあにゃあ啼いてるんだけど、
どこでないてるのかわからなくてさ」
「すごく近くなんだけど」
で、ふと足下を見ると、側溝のメッシュになってる蓋から、
猫が見上げてアニキめがけてないてたそうな。
まわりはコンクリートの蓋なので、ずいぶん向こうから
もぐって家の前まで匍匐前進したらしい。
どうやって脱出したのかはきいてない。
こいつ昔から側溝を這うのが好きだったが。
それもふたのないオープンなトレンチでのこと。
はるかむこうの出入り口からここまで暗い中を這ったのか。
ああ猫の話を書いてしまった。
自制してたのに。
--------------------
アニキの土産話はもう一つあって、
彼の本(一作目)の韓国語版が届いた。
2作目のライツの許諾を出すのに、
「ほんとに出版されてるのか証拠が見たい」といったら
送ってきたのだけど。
いきなり10冊もおくってくれたもんで途方に暮れているよアニキ。
うれしいが贈呈しようにも韓国人の友達いないし。
これ、日本で出たのに比べ、もうがちがちに勉強本スタイルでした。
挿絵なし。
図表ばりばりにあるけど。
う〜んう〜んう〜ん。
やはり彼らのほうが今の我々よりは勉強好きなのね。
「うちの猫が、玄関前でにゃあにゃあ啼いてるんだけど、
どこでないてるのかわからなくてさ」
「すごく近くなんだけど」
で、ふと足下を見ると、側溝のメッシュになってる蓋から、
猫が見上げてアニキめがけてないてたそうな。
まわりはコンクリートの蓋なので、ずいぶん向こうから
もぐって家の前まで匍匐前進したらしい。
どうやって脱出したのかはきいてない。
こいつ昔から側溝を這うのが好きだったが。
それもふたのないオープンなトレンチでのこと。
はるかむこうの出入り口からここまで暗い中を這ったのか。
ああ猫の話を書いてしまった。
自制してたのに。
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アニキの土産話はもう一つあって、
彼の本(一作目)の韓国語版が届いた。
2作目のライツの許諾を出すのに、
「ほんとに出版されてるのか証拠が見たい」といったら
送ってきたのだけど。
いきなり10冊もおくってくれたもんで途方に暮れているよアニキ。
うれしいが贈呈しようにも韓国人の友達いないし。
これ、日本で出たのに比べ、もうがちがちに勉強本スタイルでした。
挿絵なし。
図表ばりばりにあるけど。
う〜んう〜んう〜ん。
やはり彼らのほうが今の我々よりは勉強好きなのね。
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